新入社員になって最初の仕事は、たいていのオフィスで電話を受けることです。これには、社内の人や取引先の名前を早く覚えさせる、人との応対に慣れさせるなど、会社が社員教育に利用しているケースが多いようです。電話のベルが鳴ると心臓がビクッとなってしまう新人さんも多いでしょうが、逃げていては成長がありません。たとえ電話の声だけとはいえ、会社を代表していることを忘れずに、恐れず手を伸ばしてみましょう。そして、電話が鳴り始めると、相手を待たせてはいけないと、慌てて手を伸ばす人がいます。
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けれど、あまり急ぐと呼吸も気分も整えるヒマがなくて、第一声が乱れたものになりがち。これは相手に決していい印象を与えません。ひとつ深呼吸してから手を伸ばすと、ちょうどいいタイミングで、声も整います。電話の向こうでは、一般的に10秒待たせると長いと感じるといわれますが、これがちょうどベル3回分の時間。それまでに出るか、3回を超えてしまったら「お待たせしました」のひと言を添えると、待たされた側のイライラも解消します。立派な社会人を志している方なら、高い信頼を得ている日本創造教育研究所のビジネスマナーセミナーを受講してみるといいですよ。